伊賀FC、杉田ら5選手が退団 女子サッカーなでしこリーグ

【杉田亜未(右)と西川明花】

女子サッカー・なでしこリーグ1部の伊賀FCくノ一三重は18日、昨シーズンのリーグ最優秀選手で元日本代表のMF杉田亜未(29)=神奈川県出身=や、昨年度リーグ得点王のMF西川明花(29)=北海道出身=、ユニバーシアード元日本代表のMF鈴木千尋(24)=静岡県出身=ら5選手の退団を発表した。

杉田、西川、鈴木はプロリーグのWEリーグチームへ移籍する。杉田は同リーグ暫定10位のノジマステラ神奈川相模原、西川、鈴木は同11位のちふれASエルフェン埼玉への加入が決まっている。

またDF町田朱里(28)=長崎県出身=、DF中村ひかる(25)=東京都出身=は関西女子リーグのベイユヴェール西宮へ完全移籍する。

退団する5選手中、最もチーム在籍年数が長いのが杉田の8年。2017シーズンから4季連続でキャプテンも務め18シーズンから19シーズンにかけてのなでしこリーグ2部降格と1部復帰、21年のWEリーグ発足にともなう改編後の新生なでしこリーグ1部優勝などに貢献した。

チームを通じて「8年間でたくさん素晴らしい経験をさせてもらい、喜びや悔しさ、しんどさも全てを思い返しても良い経験だった。チームを離れる寂しさもあるが、自分自身もっと成長できるよう頑張りたい」とコメントした。