新年度予算や政策決定の参考に 鈴鹿市長に市議会が常任委提言書 三重

【末松市長(左から2番目)に提言書を手渡す森議長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市議会(森雅之議長)は17日、総務、文教環境、地域福祉、産業建設の各常任委員会でまとめた提言書を末松則子市長に手渡した。

提言は各常任委員会が、約6カ月の調査研究をもとに、意見をまとめた計10項目。

総務委員会は交通安全についてなど3項目、文教環境委員会は地域の文化財の掘り起こしと活用についてなど2項目、地域福祉委員会はフレイル予防についてなど3項目、産業建設委員会は市内経済の活性化に向けた取り組みについてなど2項目をそれぞれ挙げた。

提言書は森議長が末松市長に手渡し、「次年度の予算編成や今後の政策決定の参考にしてほしい」とあいさつ。その後、各委員長が各提言内容について説明した。

提言書を受け取った末松市長は「各担当部署でしっかりと精査し、新年度の予算や政策決定の参考にしていく」と話した。

同市議会は、提言内容についての行政の取り組みを1年後の各委員会で検証する。