三重弁護士会の新会館完成 津、バリアフリー対応

【完成した三重弁護士会の新会館=津市丸之内養正町で】

【津】三重県津市丸之内養正町の市中央公民館を解体した跡地に、建設を進めていた三重弁護士会の新会館がこのほど完成した。

三重弁護士会によると、会館は市民の法律相談に応じたり、会員の弁護士が委員会を開いたりしている。会員数が増えたことで同市中央の旧会館が手狭になったことや、バリアフリーに対応していなかったことなどから、新しく建設した。

新会館は鉄筋コンクリート一部鉄骨造りで2階建て。延べ床面積は893平方メートル。昨年2月に着工し、同12月に完成。今年1月5日から新会館で業務を開始した。

外観は津城の石垣をイメージした斬新なデザインにしたという。最大126席ある「総会ホール」や、面会交流などに使う多目的室などがある。車いす用の昇降機も設置した。

17日に記者会見した山本伊仁会長は「新会館を拠点に、より一層弁護士会の活動を充実させていく」と話した。