みえ応援ポケモン「ミジュマル」列車運行 近鉄・鳥羽駅で出発式 三重

【ミジュマルトレインの出発式でテープカットする一見知事(中央)ら=鳥羽市の近鉄鳥羽駅で】

【鳥羽】近鉄伊勢中川駅―賢島駅間で17日、三重の魅力を発信する「みえ応援ポケモン」の「ミジュマル」をデザインしたラッピング列車「ミジュマルトレイン」の運行が始まり、鳥羽駅で運行開始に合わせた出発式が開かれた。

普通列車2両の外装と内装に、さまざまな表情のミジュマル150体以上が描かれている。外装には波がデザインされ、車内の床面は砂浜をイメージして、ミジュマルの足跡も描かれた。また、鳥羽駅構内の各所にもミジュマルの装飾が施されている。

列車の運行は、県の活性化を目的とした県と株式会社ポケモン(東京都)の包括連携協定の一環。ミジュマルはラッコのポケモンで、三重が「ミジュウ」と読めることなどからみえ応援ポケモンに選ばれた。

出発式には、一見勝之知事や中村欣一郎鳥羽市長、駅関係者らが出席。一見知事は「コロナが収まったら、国内外の人に三重を訪れてほしい。ポケモンと協力して多くの人に喜んでもらえる三重をつくっていきたい」とあいさつした。

式典後、地元のかもめ幼稚園の園児やファンらが列車に乗り込み、さっそく乗車を楽しんだ。

ミジュマルトレインは、伊勢中川―賢島駅間を中心に、2024年7月まで運行予定。