高齢者に寄り添う「見守り隊」 亀山の下庄町自治会が活動報告 三重

【会議に出席する田名瀬自治会長(右端奥)=亀山市下庄町の下庄集会所で】

【亀山】三重県亀山市下庄町自治会(田名瀬廣会長)の組織「高齢者見守り隊」(田名瀬寛之隊長)は15日、同市下庄町の下庄集会所で、令和3年度第3回会議を開き、田名瀬会長(70)と隊員20人が出席し、本年度の活動報告や今後の課題について協議した。

同隊は平成29年4月、民生児童委員や福祉委員、自治会役員らで発足。同町内の75歳以上の一人暮らしの高齢者を重点的に年に4回程度訪問し、生活での困りごとや草刈りの手伝いのほか、時には話し相手をするなど見守り活動をしている。

この日の会議では、隊員らが訪問した際の高齢者の日常生活での情報交換や緊急連絡先の把握、新規隊員の確保などの課題について意見を出し合った。田名瀬会長は「一人暮らしの高齢者に対し、隊員が定期的に訪問することで、高齢者の安心につながる」と話していた。