絵画や書、高校生が成果披露 三重・四日市四郷高芸術コース発表会

【美術コース生徒らの作品コーナー=四日市市安島の市文化会館で】

【四日市】三重県四日市市八王子町の県立四日市四郷高校(嶋田和彦校長)は15日、同市安島の市文化会館第一展示室ABで、第31回「四日市四郷高校芸術コース発表会」を開いた。美術と書道を選択する生徒39人の水・油彩画や軸装作品など合わせて145点を展示している。16日まで。

美術コース二年生は、デッサンや油絵の静物画、対比をテーマにしたイメージ構成作品などを、三年生は、自由なテーマで描いた卒業制作の油彩画や牛頭骨をモチーフにした静物画などを並べている。

書道コース二年生は、隷書体で表現した古典臨書などを、三年生は、中国清時代の楊峴の漢文を細部まで丁寧に臨書した軸装や行書でしたためた「般若心経」の軸装などを出品している。

書道担当の水野珠水教諭は「オンライン授業で自宅学習もあったが、生徒たちが熱心に取り組んだ成果を見ていただきたい」と話していた。