都道府県女子駅伝きょう号砲 三重の1区は岩出

第40回全国都道府県対抗女子駅伝(たけびしスタジアム京都発着=9区間、42・195キロ)が16日に行われる。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり2年ぶりの開催。47都道府県チームの区間エントリーが15日に発表され、三重県チームは1区に、津市出身のプロランナーで、東京五輪マラソン代表選考レース「MGC」にも出場の岩出玲亜(千葉陸協)を据えた。

中学生から社会人までが1本のタスキをつなぐ。昨年11月の県高校駅伝で1区区間1位に輝いた鈴鹿高1年の松本未空は7区を担当。桑名高3年で、一昨年の県高校駅伝で1区区間賞の森田日世莉は5区で、高校の先輩で、順天堂大2年の垣内瑞希とタスキリレーする。山本顕監督は「目標タイムの2時間23分台目指して頑張りたい。中高生を中心に今後につながる大会にして欲しい」と話した。

兵庫は東京五輪1500メートル8位入賞の田中希実(豊田自動織機TC)が1区を担う。一昨年優勝の京都は東京五輪1万メートル代表の安藤友香(ワコール)をアンカーに起用。群馬は1万メートルで日本歴代2位の記録を持つ不破聖衣来(拓大)が4区を走る。30日の大阪ハーフマラソンを最後に引退する福士加代子(ワコール)は青森のアンカーを務める。


三重県チームの区間エントリーは次の通り(◎はふるさと出場の選手)
▽1区 ◎岩出玲亜(千葉陸協、一志中出身)▽2区 松本夢佳(デンソー)▽3区 山中千佳(桜浜中)▽4区 垣内瑞希(順天堂大、桑名高出身)▽5区 森田日世莉(桑名高)▽6区 澤井風月(宇治山田商高)▽7区 松本未空(鈴鹿高)▽8区 林里音(亀山中)▽9区 池内彩乃(デンソー)