全日制の志願倍率は1・04倍 三重県立高校進学希望状況

三重県教委は13日、先月16日時点の県立高校進学希望状況を発表した。全日制の進学希望者は前年度比184人増の1万1350人で六年ぶりに増加。志願倍率は前年度と同じ1・04倍となった。

県教委によると、中学の卒業予定者は474人増の1万6270人。卒業予定者の増加を受け、全日制の定員を120人増の1万880人とした。定時制と通信制は前年度の定員を維持した。

全日制で倍率が最も高いのは津西の国際科学で2・61倍。松阪の理数(2・25倍)、四日市の国際科学コース(2・21倍)、川越の国際文理(2・09倍)、上野の理数(2・03倍)が続いた。

一方、全日制の26校で定員割れ。倍率が最も低いのは、鳥羽の総合学科で0・39倍。白山の情報コミュニケーション(0・4倍)、南伊勢の普通(0・45倍)、志摩の普通(0・54)が続いた。

全日制の前期選抜は21―26日に出願を受け付け、試験は2月2、3両日。後期選抜の出願は2月21―25日に受け付け、試験は3月9日。出願の受け付け後に倍率の確定値を発表する。