無許可で産廃保管 三重県、名古屋の会社処分

三重県内で産業廃棄物を無許可で保管していたとして、県は13日、廃棄物処理法に基づき、解体工事業の山秀組(名古屋市)に対し、県内での産廃収集運搬業を90日間停止する行政処分を出した。

県によると、同社は愛知県一宮市内の解体工事で発生した約20立方メートルのコンクリート片を木曽岬町見入の土場に保管していたが、県内で産廃を一時的に保管するための許可を受けていなかった。

町を通じて通報を受けた県が昨年5月に立ち入り調査を実施したことをきっかけに発覚。同社は県の聞き取りに「一時的な保管だった。違法だとは認識していなかった」と説明したという。