西橋内中バスケ部員が本社来訪 交通災害募金を寄託

【山路次長(右端)に目録を手渡す野間主将(左端)と伊藤副主将=津市本町の伊勢新聞社で】

【津】津市内の中学校のバスケットボール大会「TSU・ANOTSUカップ」の実行委員会が、津市本町の伊勢新聞社本社を訪れ、街頭募金などで集めた交通災害募金14万5904円を寄託した。預かった募金は12日付で伊勢新聞社を通じて公益財団法人交通遺児等育成基金に送られた。

大会に伴う社会貢献の一環で津市出身で東京パラリンピックに出場する前川楓さんがバスケットボール部員だった中学時代に交通事故に遭ったことをきっかけに交通災害募金として呼び掛け今回で12回目。

市立西橋内中1年の野間暁景主将(13)と伊藤瑞紀副主将(13)らが来社し山路友裕販売部次長に募金を手渡した。

募金は昨年7月30日に市立西橋内▽橋北▽東橋内▽橋南▽久居東―の5校の男子部員計約50人が近鉄津、津新町、南が丘、久居の4駅で呼び掛けたほか、9―12月に分散開催した同大会の記念Tシャツの販売益を加えた。

野間主将は「募金をしてくれた人が『頑張って』と応援してくれた。送った人に喜んでほしい」、伊藤副主将は「初めての活動でどれくらい集まるか心配だったがたくさん集まってよかった」とそれぞれ話した。

山路次長は「確かにお預かりしました。これからも活動を頑張って下さい」と激励した。