野田大臣がオンライン講演 鈴鹿大学で180人参加

【オンラインで野田大臣の話を聞く参加者ら=鈴鹿市郡山町の鈴鹿大学で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市郡山町の鈴鹿大学で12日、野田聖子内閣府特命担当(地方創生、少子化対策、男女共同参画)大臣のオンライン講演会があり、学生や県内教育関係者ら約180人が参加した。

野田大臣は「少子化対策と子ども家庭庁の設置について」をテーマに講演。国の少子化の現状や少子化対策の取り組みについて説明した。

令和五年度創設予定の「こども家庭庁」については「子どもの意見を聞いて生かし、より効果的な政策を作る」などと意義を語ったほか、「子どもの人権を尊重し、みんなで支える仕組みを作ることが大切」と今後の子ども政策に向けた思いを話した。

同大学国際文化ホールでは、約150人が視聴。参加者の1人、こども教育学部養護学専攻3年の畑地明日香さん(20)は「子どもへの接し方や保護者との向き合い方など、学ぶことが多かった。将来は信頼される小学校の先生になりたい」と話していた。