火災は28件、死者4人 志摩消防が昨年概況発表

【志摩】三重県の志摩市消防本部は11日、令和3年中の火災概況を発表した。管轄する志摩市と南伊勢町の一部(旧南勢町)での火災件数は前年同数の28件で、火災による死者は前年比2人増の4人、負傷者は同1人減の1人だった。

火災種別としては建物火災が最も多く、17件(同5件増)。次いでたき火などによるその他火災が9件(同1件減)だった。

救急出動件数は前年比10件増の3893件。搬送件数は同5人減の3727人で、急病による搬送が最も多く、全体の約66%に当たる2572件。次いで一般負傷や交通事故による搬送が多かった。

同総務課担当者は「冬は乾燥して風も強く、火が燃え広がる可能性が高いので火元の確認など十分に注意してほしい」と話した。