津の結城神社で初えびす祈願祭 商売繁盛願い縁起物求める 三重

【縁起物を選ぶ参拝者=津市藤方の結城神社で】

【津】商売繁盛を祈願する「初えびす祈願祭」が10日、三重県津市藤方の結城神社であり、地元の経営者らが訪れた。

同神社は昭和51年に西宮神社を分社し結城えびす社として毎年この日に祈願祭を執り行っている。

この日は朝から地元の商店主や経営者らが次々と訪れ祈とうを受けた。参拝客は受納殿にずらりと並んだ大小の熊手、米俵、宝船などの縁起物を選び、紅白の風呂敷で丁寧に包んで持ち帰った。

うどん店「冨士屋」=藤方=3代目の小出哲平さん(40)は「1年のお礼の気持ちで毎年来ている。今年も変わらず過ごしたい」、祈とうを受けた「すし処やま幸」=雲出本郷町=代表の山下幸彦さん(40)は「毎年この日の朝に来ておりコロナの中でもいい商売をさせてもらっている。今年もスタッフ、家族とも元気で過ごしたい」と話した。