ヴィアティン三重、逆転勝ち バレー男子V2、富士通の連勝止める

【ヴィアティン―富士通 スパイクで得点を狙うヴィアティン・春藤=亀山市西野公園体育館で】

バレーボールのVリーグ男子2部は9日、各地で7試合が行われた。前日、ヴォレアス北海道に敗れて通算成績を10勝1敗としていたヴィアティン三重は、亀山市野村2丁目の西野公園体育館で2日連続のホーム戦に臨み、開幕11連勝中の富士通カワサキレッドスピリッツに3―2で逆転勝ちし、通算成績を11勝1敗とした。

ヴィアティンは第1セットを23―25、第2セットも18―25と落としたが、第3セットを25―16、第4セットを25―23で取り返すと、第5セットもリリーフサーバーで入った中村有登副キャプテンのサービスエースなどで17―15で制した。

この日は、富士通同様全勝で来たヴォレアス北海道もつくばユナイテッドSunGAIAに2―3で敗れて今季初の黒星を喫し、ヴィアティン三重、ヴォレアス北海道、富士通の計3チームが11勝1敗で並んだ。ヴィアティン三重は勝ち点でヴォレアス北海道、富士通に及ばず、両チームに続く暫定3位につけている。

チーム一丸で白星、11勝1敗に

ヴィアティン三重がチーム一丸で富士通に逆転勝ち。通算成績を11勝1敗にし、ヴォレアス、富士通の上位2チームと勝率で並んだ。2セット失ってから、春藤、島のアタックなどでフルセットに持ち込んだ。最終第5セットでベンチスタートの中村副主将がサービスエースを決めるとベンチのムードは最高潮に。倉田監督も「多く試合に出ているのは若い選手だがそれを支えてくれているのがキャプテンや副キャプテンら。そういう思いのある選手が点を決めてくれてうれしい」と感無量だった。