新型コロナ 三重で42人が感染 113日ぶり40人以上

三重県は9日、未就学児から70代までの男女42人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新規感染者が40人以上となるのは113日ぶり。県内の感染者は延べ1万4924人となった。

県によると、新規感染者は鈴鹿市で13人、桑名市で7人、四日市市で6人、津市で5人、松阪市と県外で各2人、いなべ市、東員町、菰野町、伊賀市、伊勢市、尾鷲市、熊野市で各1人。27人の感染経路が分かっていない。

このうち四日市市内の20代女性は、のどの痛みや発熱を訴えて8日に医療機関を受診して検査を受けたところ、陽性と判明。市保健所は女性が勤務していた市内の介護施設で接触者調査を進めている。

津市の60代女性は同居家族が発症したことから7日に検査を受けたところ、陽性と判明。県は女性が勤務していた県内の福祉施設で職員や入所者ら41人を検査し、全員の陰性を確認した。

9日現在の病床使用率は7・2%で、前日から1・5ポイントの上昇。前日はいなかった入院調整中の感染者は8人に。自宅療養者は前日比10人増の27人、宿泊療養者は19人増の43人となった。