大地建設が民事再生法の適用を申請 帝国データバンク発表

【伊賀】帝国データバンク四日市支店は7日、大地建設(伊賀市中村)が民事再生法の適用を先月27日付で津地裁に申請したと発表した。同社の適用申請は2度目。負債総額は約1億1千万円の見込み。

支店によると、同社は昭和22年創業。採石や土木工事を手掛け、平成12年3月期には約21億円の売上高を計上したが、公共事業の減少などを受けて15年4月に民事再生法の適用を申請した。

経営再建を進めて20年3月には手続きが終結したが、新型コロナウイルスの感染拡大などによって受注が冷え込み、業績が悪化。赤字決算が続き、自力での再建は困難と判断した。事業は継続している。