コロナ後企業の事業再構築支援 津、中小企業基盤整備機構中部の本部長ら取り組み語る

【小林社長(右端)に今年の取り組みを話す(左から)笹岡本部長、瀬崎企画調整審議役ら=津市本町の伊勢新聞社で】

【津】中小企業基盤整備機構中部本部(名古屋市中区)の笹岡健治本部長(60)らが7日、津市本町の伊勢新聞社に年始のあいさつに訪れ、小林千三社長に今年重点を置く取り組みを話した。

笹岡本部長は瀬崎恭弘企画調整審議役(54)らと共に来訪。今年の重点項目としてウイズコロナ、アフターコロナで新たな展開を考える企業の事業再構築の支援を挙げ、自動車部品など製造業の技術を医療機器づくりに生かす中部本部独自の取り組みを紹介した。

また相次ぐ天災など予期せぬ事態に複数の企業で連携して備える事業継続力強化計画などにも触れ「商工会など支援機関のレベルアップを図りたい地場産業や観光など地域をまとまったエリアとして支援できるといい」と述べた。

小林社長は「生産者の高齢化が進む業界に若手が入るチャンスはある。真珠やアオサなどの養殖でブランドを構築しどんどんPRできるといい」と述べた。