110番通報は適切に 亀山署員、買い物客に呼び掛け

【親子連れに110番通報の適切な利用を呼び掛ける署員(左)=亀山市田村町のマックスバリュ亀山みずほ台店で】

【亀山】亀山署は、今月10日の「110番の日」に先立ち7日、亀山市田村町のマックスバリュ亀山みずほ台店で、買い物客らに110番通報の適切な利用促進を呼び掛ける広報活動をした。

同署地域課署員と白バイ隊員ら計4人と、県警シンボルマスコット「ミーポ」くんも参加。「事件事故、緊急通報は110番」と書かれたチラシを手渡し、「落とし物や相談、運転免許証に関わる問い合わせは最寄りの警察署に電話してください」と呼び掛けた。

同署地域課の笹之内潤一係長は「皆さんの素早い勇気ある通報が、市民の安全、安心につながる」とし、「通報時には、警察官が順に質問するので落ち着いて詳しく内容を話して」と話していた。

鳥羽署も「110番の日」を前に啓発活動

【鳥羽】110番の日(1月10日)を前に、鳥羽署は7日、志摩市磯部町穴川の「スーパーセンタープラント志摩店」で啓発物品を配布し、110番の正しい利用を呼び掛けた。

【110番の正しい利用を呼びかける警察官=志摩市のスーパーセンタープラント志摩店で】

県内では昨年11月末現在、8万1654件の110番通報を受理。緊急時の利用が提唱されている一方で、個人的な悩み相談や間違い電話など、不要不急な要件の利用も多いことから、正しい利用の啓発として実施した。

この日は同署地域課の警察官ら四人が店舗利用者らに、チラシやティッシュなど110番にちなんで110個を配布。家庭でのトラブルや相談など、不要不急な要件の場合は専用ダイヤル「#9110」を利用するよう呼び掛けていた。

保坂浩司地域課長は「正しい110番を理解してもらい、不要不急な場合は最寄りの警察署や専用ダイヤルを利用してほしい」と話していた。