新たに2人オミクロン感染 県内、新型コロナは9人

三重県は6日、これまでに県内で判明していた新型コロナウイルス感染者のうち2人について、オミクロン株への感染が確認されたと発表した。県内のオミクロン株感染者は4人となった。

県によると、2人のうち1人は40代男性。もう1人の年代や性別について、県は「本人の同意が得られていない」として公表していない。2人とも現在は無症状。県内の医療機関に入院している。

2人とも感染者の濃厚接触者に特定された後の検査で感染が判明し、その後のゲノム解析によってオミクロン株と確認された。県は「感染経路が推定されるため、市中感染ではない」としている。

また、県は10歳未満から60代までの男女計9人が新型コロナに感染したと発表した。1日の新規感染者が9人に上るのは昨年10月26日以来。病床使用率は前日比0・4ポイント増の2・6%となった。

このうち40代の女性は桑名公共職業安定所(桑名市)の職員。同僚3人が濃厚接触者として検査を受ける。女性は窓口業務には従事していなかったため、県は「利用者との接触ない」としている。