三が日の伊勢神宮参拝者、大幅増の33万人

【多くの人で賑わうおはらい町通り=伊勢市の伊勢神宮内宮前で】

【伊勢】神宮司庁は4日、正月三が日の伊勢神宮への参拝者数を発表した。内宮と外宮を合わせた総参拝者数は33万2249人で、新型コロナウイルス感染拡大の影響で減少した昨年の17万525人を大きく上回った。

参拝者の内訳は内宮が三日間で22万9527人(対前年比11万2934人増)、外宮が10万2722人(同4万8790人増)。共に元旦の参拝者が最も多く、内宮は9万597人(同4万7502人増)、外宮4万3163人(同2万723人増)だった。

内宮前のおはらい町通りでは、前に進むのも困難なほどに多くの人であふれかえる様子が見られた。神宮司庁の広報担当者は「国民がコロナ禍での社会生活に慣れて感染対策が充実したことに加え、伊勢志摩地域で好天が続いたことが影響したのでは」と話した。