春高バレーきょう開幕 県から男子松阪工と女子三重が出場

【上から三重高(女子)と松阪工高(男子)】

第74回全日本バレーボール高校選手権(通称・春高バレー)が5日から東京体育館で開かれる。県内からは昨年11月に決勝が行われた県高校選手権を制した松阪工(男子)=7年連続39回目=、三重(女子)=2年ぶり5回目=が出場する。三重は5日の1回戦、松阪工は6日の2回戦から登場し、三重は郡山女大附(福島)と、松阪工は天理(奈良)―川内商工(鹿児島)の勝者と初戦を戦う。

松阪工はリベロの選手を除く平均身長が185センチと県内では珍しい大型チーム。185センチの長身の攻撃型セッター高橋佑弥を起点としたコンビバレーも発揮して上位進出を目指す。三重も身長168センチのセッター池田涼風を中心としたコンビバレーが身上。男女ともほぼ全員が昨年秋予定されていた三重とこわか国体県代表メンバーで、新型コロナウイルスの影響で中止になった地元国体への思いもぶつけたい。

全日本高校選手権は男女各52校が参加して5日に開幕。決勝は9日の実施を予定している。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため前年同様無観客試合とし、開会式も行なわない。