津の西山さん「旅先の風景写真展」

【旅先の風景写真を紹介する西山さん=津市南が丘1丁目の津南が丘郵便局で】

【津】三重県津市半田の写真愛好家、西山光正さん(83)の作品展「旅先の風景写真展」が4日、同市南が丘1丁目の津南が丘郵便局ロビーで始まった。平成10年から約20年間に全国の旅行先で撮影した風景24点を展示した。24日まで。

西山さんは20歳で写真を始め撮影歴は60年以上。毎年1月に同局で開く作品展が恒例になっている。今回はコロナ禍で外出の機会が減る中旅行気分を味わってもらおうと14都道県の風景を選んだ。

奈良県吉野山の上千本のサクラ、岩手県の中尊寺、遠くに岩国城を望む山口県の錦帯橋などがある。浅草のホテルから撮影したという風景は、朝焼けの空と東京スカイツリーを捉えている。

作品は全てフィルムカメラで撮影しており、西山さんは「タイミングを計ってシャッターは一カ所に一枚だけ押す。いろいろな景色を楽しんでもらえたら」と話した。