あすからチャレンジマッチ ボクシング三重国体代替大会

【チャレンジマッチに出場する7選手】

第76回国民体育大会「三重とこわか国体」ボクシング競技の代替大会チャレンジマッチが5日から8日まで四日市市日永東の四日市市総合体育館で開かれる。新型コロナウイルスの感染拡大で中止になった三重とこわか国体の成年・少年男子三重県代表7人が1試合限りのスペシャルマッチに臨む。

2015年の愛媛国体成年フライ級5位の宇津輝(府洲グループ)は今年度世界選手権バンタム級チャンピオンの坪井智也(自衛隊体育学校)=静岡県出身=とのエキシビションマッチに臨む。2021年全日本選手権ライトフライ級優勝の松本流星(三重県スポーツ協会)は2019年全日本ランキング3位の岩渕大輔(東京農業大)=青森県出身=と対戦するなど実力伯仲の熱戦が期待される。

4日から8日までは、昨年10月、栃木県で開催を予定していた全日本女子ボクシング選手権の代替大会「全日本女子選手権ジュニア大会四日市大会」も実施。7階級に県内の6人を含む約90人の高校生らが出場し、最優秀選手には東京オリンピック女子フェザー級金メダルの入江聖奈選手の名前を冠した賞も贈られる。

コロナ禍で活躍の場所を失われた選手らにこれまでの活動の成果を発揮する舞台をと県ボクシング連盟が日本ボクシング連盟や県、四日市市などと連携して開く。来館時の検温、連絡先提出などの感染症対策を取った上で、収容定員の50パーセントを上限に一般を含めた観客の来場を認める方針。三重県ボクシング連盟の関係者は「全国大会としては2年ぶりの有観客試合。選手入場なども趣向を凝らして行いたい」と話している。

チャレンジマッチの対戦カードは次の通り。

▽エキシビションマッチ(5日13時~)

宇津輝(府洲グループ)―坪井智也(静岡・自衛隊体育学校)

▽少年62キロ(5日14時20分~)間宮瑠音(明野高校)―秋元啓介(青森山田高校)

▽少年50キロ(6日13時~) 稲垣海人(久居高校)―及川丈(青森山田高校)

▽成年72キロ(6日14時20分~)石灘隆哉(三重・AVEX)―堀池空希(兵庫・東洋大)

▽成年70キロ(7日12時20分~)中島鉄人(三重・中央大)―墨亮太(愛知・日本体育大)

▽成年52キロ(7日14時~)松本流星(三重県スポーツ協会)―岩渕大輔(青森・東京農業大)

▽成年90キロ(8日12時~)栗田琢郎(三重県庁)―田尻真也(和歌山県警)