全日本実業団対抗駅伝県勢も活躍 ホンダ終盤逆転初V

全日本実業団対抗駅伝は1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロに37チームが参加して行われ、ホンダが4時間51分4秒で初優勝を果たした。39度目の出場だった。県関係では、今春皇學館大を卒業した川瀬翔矢が1区に起用され区間13位で後続にタスキをつないだ。

県内から2年ぶり57回目の出場を果たしたNTNは4時間59分14秒の20位でゴールした。3区を終え32位と出遅れたが中盤以降徐々に順位を上げ、4区の小森稜太が1つ、5区の齋田直輝が3つ、6区の?下拓斗が2つ順位を上げると、26位でタスキを受けたアンカーの押川裕貴が6人抜きした。

2区を終えて23位のホンダは徐々に巻き返し、6区の中山顕が区間賞の力走で3位から首位へ。16秒リードで走りだしたアンカーの土方英和も区間賞に輝き、差を広げた。

SUBARUが1分5秒差の2位に入り、旭化成がさらに38秒遅れて3位だった。4位は三菱重工、5位はトヨタ自動車。昨年優勝の富士通は東京五輪マラソン代表の中村匠吾=四日市市出身=が4区で区間26位と精彩を欠くなど、12位に終わった。