大型黒板に今年の漢字 三重・津市白山町の「やまちょう」

【今年の1字「家」を題材に描いた大型黒板=津市白山町南家城のやまちょうで】

【津】三重県津市白山町南家城の衣料品販売店「やまちょう」はこのほど、店前に設置した縦約二・七メートル、横約二メートルの手作り黒板に一年を締めくくるイラストを描いた。

同店が選ぶ今年の漢字「家」を囲むようにスタッフ6人の似顔絵を貼り、それぞれに吹き出しを付けた。園佳士代表(44)には「『家』城大好き応援隊」、今年孫が生まれた女性スタッフには「新しい『家』族が増えました」などの言葉を入れている。

同店が家城地区にあることやコロナ禍でのステイホーム、家族のように親しく訪れてくれる顧客らへの感謝などを込め、「家」の字を選んだという。

同店は今年、オリジナル商品「おてぶとん」が「全国中小企業90の逸品」に選ばれ、来年2月に東京のギフトショーに出展する。園代表は「来年も地域に喜んでもらえる企画を考えたい」と話した。