羽毛製品リサイクル収益寄付 伊勢の市民団体 災害ボランティアに

【鈴木市長(左端)に寄付の目録を手渡した井口理事長(中央)=伊勢市役所で】

【伊勢】使わなくなった羽毛製品を回収し収益を災害支援に寄付する「UMOU災害支援プロジェクト」の寄付金贈呈式が27日、三重県伊勢市役所で開かれ、プロジェクトを主催する市民団体「おもいやりプロジェクト」が、伊勢市災害ボランティアセンターに11万3740円を寄付した。

プロジェクトは2018年に始まり、寄付は4回目。伊勢広域環境組合リサイクルプラザや市民活動センター、取り組みに賛同する市内の企業など25カ所に専用回収箱を設置し、今年は去年を上回る384枚の羽毛製品が持ち寄られた。回収した製品は、明和町の羽毛リサイクル会社に売却し、その全額を寄付に充てた。

市役所で、同プロジェクトの井口徹理事長(69)が鈴木健一伊勢市長に目録を手渡した。井口理事長は「より多くの人に協力いただけるよう、今後も活動の周知に努めたい」と話した。