鈴鹿市内宿泊者にかぶせ茶提供 市が販促事業と観光支援

【市内宿泊者に提供される鈴鹿のかぶせ茶ティーバッグ=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市は令和4年1月1日から、市内宿泊者を対象に、鈴鹿のかぶせ茶ティーバッグ計8万2千袋を提供する取り組み「せっかく鈴鹿に泊まるんやで鈴鹿のお茶飲んでこにぃ」を始める。2月28日まで。無くなり次第終了。茶の販売促進茶事業「鈴鹿のお茶は世界に通ずキャンペーン」の一環。

取り組みに参加する市内宿泊施設18施設で、客室に設置する備品の一つとして同ティーバッグを置き、宿泊客に飲んでもらう。市外県外からの訪問客をもてなすとともに、新たな需要創造につなげるほか、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける宿泊関連施設の支援が狙い。

提供するティーバッグは、1袋3グラム入りの個包装。ひも付きのテトラ型で、一番茶を使用した。包装のデザインは黒地に金文字で「鈴鹿のかぶせ茶」などと表記し、高級感を出した。

そのほか、各客室には鈴鹿のお茶の特徴やおいしいお茶の入れ方などを書いた三角柱の広告を設置し、魅力を広く発信する。

市は1泊につき1部屋あたり2個を想定し、各施設の必要個数を25日までに配布した。

担当の農林水産課では「鈴鹿の名産かぶせ茶を飲んでもらい、ファンになってもらいたい」と話していた。