今年の漢字は「望」 五十鈴中合唱金賞が印象的 伊勢市長が10大ニュース 三重

【今年の一字として「望」を紹介する鈴木市長=伊勢市役所で】

【伊勢】三重県伊勢市の鈴木健一市長は27日、年内最後の定例会見に臨み、1年間の10大ニュースを発表した。今年を表現する漢字一字として「望」を選び、「新型コロナワクチンや選挙など安定した暮らしが望まれている」と述べた。

10大ニュースのうち特に印象に残った出来事として、市立五十鈴中学校合唱部の第74回全日本合唱コンクール全国大会での金賞受賞を取り上げ、「全国大会や国体などスポーツやイベントの中止で沈んだ感がある中で、子どもたちの活躍する姿に希望を与えてもらった」と所感を述べた。

その他の10大ニュースは次の通り。

新型コロナウイルス感染症▽LINEを活用した行政サービス・福祉相談・コロナ支援情報の案内サービス開始▽児童発達支援センター「伊勢市おおぞら児童園」の開所、みなと小学校の開校▽伊勢市駅前B地区市街地再開発事業(保健福祉拠点施設の整備について)▽東京2020オリンピック・パラリンピック開催▽福祉生活相談センターを設置▽三重とこわか国体・とこわか大会の中止と延期申請の見送り▽選挙(知事選、市長選・市議選、衆院選)▽竹内浩三生誕100年―。