すす払いで迎春準備 津の結城神社 三重

【拝殿のすすをはらう宮﨑宮司(右から2人目)ら=津市藤方の結城神社で】

【津】三重県津市藤方の結城神社で27日、すす払いの神事があった。宮﨑吉史宮司(47)らが拝殿の汚れを落とし、新年を迎える準備を整えた。

神事では奉仕する宮﨑宮司ら5人の神職が拝礼し、境内から切り出し紙垂(しで)を付けた長さ約2.5メートルのささ竹をおはらいした。その後拝殿正面に出て、手分けして下屋根や軒下のほこりをささ竹で払った。

宮﨑宮司はコロナ禍の参拝について「自粛されている方が多いのか体感的に減っている」とし、新年に向けて「コロナが早く終息し平穏な生活が戻ることを願う」と述べた。

同神社では昨年同様手水のひしゃくや鈴を外すなどの感染防止対策を取り年末年始の行事を行う。31日午後6時から大祓式、同7時から除夜祭を執り行い、同11時に大かがり火に点火する。