川越といなべ総合高生が書道展 四日市市文化会館で展示

【展示作品を鑑賞する生徒ら=四日市市安島の市文化会館で】

【四日市】三重郡川越町の三重県立川越高校といなべ市員弁町の県立いなべ総合学園高校は25、26両日、四日市市安島の市文化会館で、第8回「合同書道展」を開いた。

両校の書道部、書道選択生合わせて497人の、楷、行、草、隷、篆書体の掛け軸や額装、篆刻、短冊作品など約600点を展示した。

本年度全国高校総合文化祭書道部門の特選入賞作に選ばれた、中国・清朝末期の書家の「臨呉昌碩(ごしょうせき)行書七言聯(ぎょうしょしちごんれん)」をはじめ、書道部員4人がしたためた縦2・5メートル、横3メートルの共同作品「エール」や好きな一文字を記した縦横2メートルの作品などと、基礎・応用・実用書道など多彩な授業作品が並んだ。

いなべ総合学園高校書道部顧問の荒木元浩教諭(61)は「コロナ感染予防の対策を徹底して2年ぶりの開催。生徒が一生懸命取り組んだ成果です」と話していた。