椎葉さん、梶原さんに「トップリーグトロフィー」 三重から2人、優秀なチーム運営者表彰

椎葉誠氏(ヴィアティン三重、左)と梶原晃氏(三重バイオレットアイリス)

団体9球技のリーグで構成する日本トップリーグ連携機構(川淵三郎会長)が20日、都内で2020―21シーズンの表彰を行った。加盟12リーグの優秀なチーム運営者らをたたえる「トップリーグトロフィー」の今年度受賞者は12人で、そのうち2人が県内チームの所属だった。

日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ)2部男子の「ヴィアティン三重」(本社・桑名市)の前チームディレクター、椎葉誠さん(40)=現常務取締役=と、日本ハンドボールリーグ(JHL)の三重バイオレットアイリス(事務局・鈴鹿市)GMの梶原晃さん(38)。

「トップリーグトロフィー」は、運営やマネジメントに貢献したGMなどに贈られた。2人は多くの観客をひきつけるホームゲームの運営や会員制交流サイト(SNS)などを通じた積極的な広報活動などが高く評価された。

Vリーグ優秀GM賞も受賞している椎葉さんは「三重県バレーボール協会を始め多くのバレーボール関係者の皆様の指導・鞭撻(べんたつ)のおかげ」と競技団体関係者にも感謝。Vリ―グからは最年少の受賞となり「今後もスポーツを通じた理念の実現に向け尽力していきたい」と一層の努力を誓った。

JHLのプロリーグ化への対応が新たな課題となる梶原さんも「取り巻く環境は変われど自分たちは地域あってのクラブ。もっとたくさんの人に楽しんでもらい、地域にとってなくてはならないクラブになっていくことを一番に目指したい」と決意を新たにしていた。