本宮拝殿に大しめ縄奉納 鈴鹿の椿大神社で氏子ら、別宮・椿岸神社にも

【真新しいしめ縄に張り替える会員ら=鈴鹿市山本町の椿大神社で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市山本町の椿大神社(山本行恭宮司)で26日、氏子有志でつくる「むすびの会」(本郷貞郎代表)による大しめ縄奉納があり、本宮拝殿と別宮・椿岸神社2カ所のしめ縄が張り替えられた。

同会は「正月用しめ縄は氏子の手で」と平成2年に創設し、今回で32回目の奉納。しめ縄は、本宮拝殿用が直径約30センチ、長さ約4・5メートル、別宮用が直径約25センチ、長さ約2・5メートルで、会員20人が2日がかりでなった。

会員らは拝殿前でおはらいを受け、脚立に登って古いしめ縄を下ろし、真新しいしめ縄の両端の高さを調整しながら針金と縄で固定した。本郷代表(74)は「コロナの終息を祈りながらなった。新年は皆さんが平穏無事に暮らせるように願って奉納しました」と話していた。