山田選手が東京五輪で金 鳥羽市長10大ニュース発表 三重

【会見する中村市長=鳥羽市役所で】

【鳥羽】三重県鳥羽市の中村欣一郎市長は24日、定例会見に臨み、1年間の10大ニュースを発表した。

中村市長は特に印象に残った出来事として東京オリンピック・フェンシング男子エペ団体種目に出場した山田優選手の金メダル獲得を挙げ、「何をおいても本市にとって一番の明るいニュース。今後も市の活性化に関わってもらえるよう働きかけ、支援体制をつくっていきたい」と述べた。

1年を振り返り、「試された一年。コロナ対策でアクセルとブレーキの踏み加減を考えるのに苦労した」と話した。一方で、子育て世帯への臨時特別給付金支給を巡り、「国の対応に振り回された。現場に声を傾けてもらわないと余分な仕事が増える」と批判した。

その他の10大ニュースは次の通り。

消防庁舎移転供用開始(3月)▽「海のシリコンバレー」本格展開(3―5月)▽新型コロナワクチンの接種開始(4月)▽新型コロナ感染症対策の実施▽第6次総合計画とともに中村市政2期目がスタート(4月)▽小中学校でのタブレット端末を使った授業の本格実施(4月)▽1時間雨量140ミリの猛烈な雨観測(8月)▽国際交流員としてフランス出身のポーリン・カゾさん着任(10月)▽かもめバスでの交通系ICカード対応(12月)―。