SDGsの県内事例紹介 三重大の朴副学長と矢野教授ら出版

【「持続可能な三重創生とSDGs経営」】

【津】三重大学の朴恵淑環境・SDGs担当特命副学長と矢野竹男地域イノベーション学研究科教授らはこのほど、「持続可能な三重創生とSDGs経営」(A5判、226ページ)を風媒社(名古屋市中区大須)から出版した。2部11章構成で県内事例を25人が執筆している。

第1部「SDGsと産官学民のパートナーシップによる持続可能な三重創生」では、川喜田久三重トヨペット会長の「『トヨタソーシャルフェスin三重』と『樹を植えるくるま屋さん』」など6本の論考を掲載。

第2部「地域の強みを活かしたSDGs経営」では、伊勢角屋ビールを製造する鈴木成宗二軒茶屋餅角屋本店社長の「伊勢を拠点に世界へ展開」など5本の報告を載せている。

「はじめに」で内田淳正三重大元学長が「地域での小さな取り組みの成功を積み上げることが大きな成功を達成する基本です。この企画は実に妙を得たものです」とメッセージを寄せている。