鈴鹿市長、今年の漢字に「力」 重大ニュース発表

【今年の漢字一字に「力」を挙げる末松市長=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市の末松則子市長は23日の定例記者会見で、今年の市の重大ニュースとして11項目を発表した。

末松市長は「力強くコロナ対策を進めてきた中で、市民の協力や医療関係者との連携など、こんなに力(パワー)を感じた年はなかった」と振り返り、今年の漢字一字に「力」を挙げた。

特に印象に残った出来事については、計12回の補正予算で112事業、約92億円を計上した新型コロナウイルス感染症対策のほか、国道23号中勢バイパス(鈴鹿安塚工区)令和5年度開通予定を国土交通省公表(4月)を挙げ、「日に日にまちの様子が変わっている。発表を契機に、少し明るい話題になった」と工事の進行に期待を寄せた。

そのほかの重大ニュースは以下の通り。

新たな交通システム実証実験を一ノ宮地区で開始(1月)▽大下遺跡から出土の木樋日本最古級と判明(2月)▽交差点等における防護柵等の安全対策工事完了(3月)▽市犯罪被害者等支援条例施行(4月)▽市優良田園住宅の建設の促進に関する基本方針を県内初策定(7月)▽東京五輪で本市ゆかりの8選手が躍動(7、8月)▽1人1台端末のオンライン授業実施(9月)▽三重とこわか国体・三重とこわか大会開催中止に伴い市での競技開催中止(同月)▽ベルフォンテン市友好協定30周年記念事業のオンライン開催(同月)