桑名市と明和工業が「水道配管資材及び防災資機材の供給等に関する包括協定」 三重

【協定書を手にする伊藤市長(右)と関根社長=桑名市役所で】

【桑名】三重県の桑名市は21日、明和工業(新潟県新潟市、関根聡史社長)と「水道配管資材及び防災資機材の供給等に関する包括協定」を締結した。市で事故や災害が発生または発生する恐れがある場合に、市は同社に、緊急復旧に必要となる水道配管資材、蓄電池などの防災資機材の供給をはじめ、配管工事の指導のための人材も派遣してもらう。

伊藤徳宇市長、関根社長らが同日、市役所で締結式に参加し、協定書に署名。関根社長は「万が一の時には最大限ご協力していきたい。避難時のライフラインなどもこの協定を発揮していきたい」と述べ、伊藤市長は「災害時に緊急復旧に必要となる防災資機材の優先的な供給、人材も派遣していただけることは大変ありがたく、心強い。安心して災害対応をしていける」と語った。

明和工業は、美しい自然、住みやすい環境、安心して暮らせる社会の実現のために「水・環境」をテーマとして事業展開。2019年に創立50周年を迎え、「今後も社会貢献をモットーにインフラ設備の老朽化対策事業をさらに推進し、技術力と開発力で皆さんの暮らしを支え続ける」としているほか、桑名市でも水道工事の仮設配管などで利用実績がある。