お坊さんからクリスマスプレゼント 供え物菓子など社協へ寄贈 玉城町の幸福寺・三重

【供え物のクリスマス菓子などを宮崎会長に届けた永田副住職(右)=伊勢市御薗町の市社協本所で】

【伊勢】クリスマスに合わせ、三重県玉城町の大佛山幸福寺は22日、供え物の菓子や玩具などを地域の子どもたちや生活困窮家庭に贈るため、伊勢市社会福祉協議会に寄付した。

寺は四年ほど前から、水子供養などで供えられた菓子などを福祉に役立ててもらおうと、地域や社協に寄付している。

この日は永田意頼副住職(32)らが、同市御薗町長屋の市社協本所を訪れ、社協の宮崎吉博会長に、菓子が詰まった大きなクリスマスブーツや、サンタ柄の袋に入った菓子など、段ボール箱五箱分ほどを贈り届けた。

永田副住職は「コロナ禍で人との交流が難しい時代。お菓子で楽しい気持ちになって、クリスマスやお正月を元気にお祝いしてほしい」と話した。

寄贈された菓子は、児童センターのクリスマス会や、生活困窮家庭の学習支援事業を利用する子どもらに配られる。