生活困窮者に食料品を 七栗記念病院、津市社協久居支部に寄付 三重

【松嶋看護部長(右)から寄付品を受け取る中村会長=津市久居東鷹跡町の市社会福祉協議会久居支部で】

【津】藤田医科大学七栗記念病院(三重県津市大鳥町)は21日、津市社会福祉協議会久居支部に対し、食料品などを寄付した。寄付された物品は、同会を通して生活困窮者へ配布される予定。

寄付は同院を運営する学校法人藤田学園が掲げる地域貢献事業の一環として行っているもの。同院では職員約400人に寄付を呼び掛けた結果、レトルト食品や缶詰、飲み物など日持ちのする食料を中心に、さまざまな物品が集まった。

寄付を受けて同会の中村光一会長は「コロナ禍が続き、困窮している方がまだ多くいらっしゃる状況。このような寄付をいただけるのは大変ありがたく、困っている方にしっかりと届けさせていただく」と感謝した。同院の松嶋文子看護部長は「医療はもちろん、さまざまな方法で今後も地域に貢献していきたい」と話した。