売り上げの一部を寄付 玉城町「ふとんのはしもと」 募金百貨店プロジェクトに参加

【覚書に調印した(左から)田畑事務局長と橋本さん、同席した辻村会長(右)=玉城町勝田の保健福祉会館で(同町共同募金委員会提供)】

【度会郡】商品を買うと売り上げの一部が赤い羽根共同募金に寄付される「募金百貨店プロジェクト」に、三重県玉城町の「ふとんのはしもと」(橋本浩志代表)が参加することになり、同町勝田の保健福祉会館でこのほど、県共同募金会の田畑知治事務局長と同店の橋本京子さんが覚書に調印した。

平成24年に山口県で同プロジェクトが始まり、全国各地に広がった。県内では同30年から取り組みがスタートし、現在は9市町の134事業所が参加している。

同町からの参加は同店が初めて。販売する羽毛ふとん1枚につき100円、制服や体操服などスクール用品1点につき10円を共同募金に寄付し、集まった募金は全て町内の地域福祉活動に活用されるという。

調印式で、橋本さんは「地域に協力することで恩返しをしたい」と話した。同席した町共同募金委員会の辻村修一会長(玉城町長)は「誰もが安心して元気に暮らせる町のためにたくさんの事業所に参加してもらいたい」と期待を込めた。