デンキウナギツリー輝く 鳥羽水族館、来館者ら楽しむ

【デンキウナギ(右奥)の発電に合わせて光るクリスマスツリー=鳥羽水族館で】

【鳥羽】クリスマスを前に鳥羽水族館(三重県鳥羽市鳥羽3丁目)では、デンキウナギの放電に合わせて光る「デンキウナギのジャングルツリー」が来館者を楽しませている。25日まで。

ツリーは高さ約5㍍。同館Fゾーン「ジャングルワールド」に設置されている5匹のデンキウナギが展示されている水槽内のセンサーで発電を確認するとスイッチが入り、雷鳴と共にツリーに電飾された約2000個のイルミネーションが発光する仕組みとなっている。

同館によると、デンキウナギは最大瞬間800㌾の電圧を発生させることができる。この特性を生かして平成23年から展示を始めたところ、カップルや家族連れを中心に人気を集めているという。

飼育担当の伊藤実穗さん(29)は「一風変わったクリスマスとして楽しんでもらいたい」と話していた。

営業時間は午前9時―午後5時まで。このほかクリスマス関連イベントとして、24、25日午前11時45分からジュゴン水槽でサンタ衣装のダイバーによる餌やりイベント、同午後1時からはラッコへのクリスマスケーキプレゼントイベントを開催する。