盆栽銘品40席一堂に 四日市で愛好家グループ展

【会員らが丹精した盆栽を鑑賞する来館者ら=四日市市安島の市文化会館で】

【四日市】三重県内の盆栽愛好家グループ「玉芳会O2くらぶ」(草深茂会長)による、第31回「銘品盆栽・無窮展」が17日、四日市市安島の市文化会館第一展示室で始まった。会員28人が丹精した作品40席を展示している。19日まで。

岩崎巧さん(37)は、本年度無窮展の県知事賞を受賞した樹齢約200年の「楓(カエデ)」を展示。豊田博一さん(33)は、県議会議長賞を受賞した樹齢約100年の「赤松(アカマツ)」、八木勝之さん(77)は、市長賞受賞作の「真柏(シンパク)」を出品した。見応えのある作品の数々が愛好者らの目を楽しませている。

草深会長(75)は、樹齢約150年の「五葉松(ゴヨウマツ)」を並べている。「若い会員らが上位を占め、将来が楽しみ。今後も幅広い年齢層の方々に盆栽の魅力を伝えていきたい」と話していた。