三重県内居住者、新たに13人特定 「オミクロン株」濃厚接触者

三重県は16日、海外から帰国した県内居住者13人が新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の濃厚接触者に特定されたと発表した。うち4人は県内に滞在し、県が健康観察を進めている。

県によると、13人は11―12日にかけて、ロンドンやアムステルダム、ドバイ、ホノルルから帰国。空港検疫での検査は陰性だったが、同乗者の感染が判明したことを受けて濃厚接触者に特定された。

うち4人は指定された期間を県外の宿泊施設で過ごし、県内に戻った。公共交通機関は利用していない。近く県内の宿泊療養施設に入る。オミクロン株の濃厚接触者に特定された県内居住者は20人となった。

また、県は16日、新たに判明した新型コロナウイルスの感染者はいなかったと発表した。新規感染者の発表がないのは2日連続。県内の感染者は延べ1万4816人、病床使用率は0・2%となっている。