また軽石見つかる、尾鷲と南伊勢町の沖合で

【回収した軽石(県提供)】

三重県は15日、尾鷲市から南伊勢町にかけての沖合約7―9キロで軽石が見つかったと発表した。県沖で軽石が見つかるのは3日に続いて2回目。県は福徳岡ノ場の噴火で発生した軽石の可能性があるとみている。

県によると、14日夜から15日朝にかけて操業していた漁船が、海上で連なって漂流する多くの軽石を発見。このうち大紀町沖で最大約10センチの軽石を回収した。

県内の海岸では、今のところ軽石は見つかっていない。水産振興課は県沖の状況について「漁船からの情報が全て。それ以上は分からない」と説明。「引き続き情報の収集や提供に努める」としている。