母親の遺体遺棄認める 津地裁初公判で被告

実母の遺体を遺棄したとして、死体遺棄の罪に問われた三重県津市香良洲町、無職駒田幸則被告(54)の初公判が14日、津地裁(檀上信介裁判官)であった。駒田被告は起訴内容を認めた。

起訴状や検察側の冒頭陳述によると、昨年8月12日ごろ、母のきぬゑさんが自宅内で死亡していることに気づいた。母の年金を受給したいと考え死亡を届け出ず、遺体を自宅向いの工場跡地の土の中に入れ、セメントを流し込むなどして埋めて遺体を遺棄したとされる。