三重県内居住者2人、濃厚接触者に特定 新型コロナ「オミクロン株」

三重県は14日、県内居住者2人が新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の濃厚接触者に特定されたと発表した。オミクロン株の濃厚接触者に特定された県内居住者は七人となった。

県によると、濃厚接触者のうち一人はホノルル発関空行きの航空便、残る1人はアディスアベバ発成田行きの航空便で8日に帰国。感染者と同じ便に乗り合わせ、13日に濃厚接触者に特定された。

2人とも空港の検査では陰性だった。帰国後は指定された宿泊施設に滞在するなどし、県内には戻っていない。近く県外の宿泊療養施設に入る予定。今のところ感染を疑わせる症状はないという。

また、県は鳥羽市の80代女性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。新たな感染者の判明は9日ぶり。県内の感染者は延べ1万4816人。5日連続で0%だった病床使用率は0・2%となった。