南さん所有の2頭「鼻の捜査官」 亀山署が警察犬嘱託書

【訓練に取り組む署員ら=桑名市の桑名駅で】

【亀山】三重県警亀山署(中村誠二署長)は13日、亀山市野村四丁目の同署で、警察犬嘱託書の交付式を開いた。

同市川崎町の警察犬訓練所を経営する、南友雄さん(72)が所有するシェパード「ガルム・フォム・ハウスリエ」(オス、5歳)と同「アンマーフォンデァ・ヴァンダーファルケン」(メス、5歳)の2頭に「鼻の捜査官」として中村署長から嘱託書が手渡された。期間は令和四年1月1日から1年間。

2頭は、11月に鈴鹿市内で開かれた県警察嘱託警察犬審査会で足跡追及、警戒部門で優秀な成績で合格した。南さんは「鼻の捜査官として役に立てれば」、中村署長は「出動しないことが一番ですが、万一の際には、優れた嗅覚に期待したい」と話した。