四日市農芸高生と共同開発 「パン屋ROKI」で地産地消パン販売

【開発に携わった生徒と加藤店長(後方左端)=四日市市河原田町の四日市農芸高校で】

【四日市】四日市農芸高校(三重県四日市市河原田町)の販売情報コースの3年生10人と「パン屋ROKI」(同市本郷町)が共同で開発したパンが、13日から同店で販売される。

店に並ぶのは、サンドイッチとピザ風のパンの2品。サンドイッチは、ゆでた卵とマコモタケなどをマヨネーズであえた具材を挟んだ。地産地消にこだわり材料には、学校で飼育しているチリ原産のニワトリ「アローカナ」の卵と、生徒たちが実習で育てたマコモタケを使用している。

【開発したパン2品】

マコモタケのシャキシャキとした食感を味わってほしいと、特に具材の大きさにこだわった。店長の加藤大裕(だいすけ)さん(38)は「パンではあまり味わえない食感でユニーク」と感心する。

生徒の加藤美侑来(みゆら)さん(18)は「自分たちのアイデアが形になってうれしい。ぜひ味わってみてほしい」と話していた。

一日各20個ずつ販売し、在庫のマコモタケがなくなり次第、販売を終了する。