安全運転向上へコンテスト 鈴鹿で開会式、5企業チーム参加 三重

【スマホのアプリ設定をする参加者ら=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市役所で10日、県警本部交通部交通企画課による「安全運転コンテスト」の開会式があり、参加する市内5企業の関係者ら約30人が出席した。

参加するのは北伊勢上野信用金庫、中部工業、センコー三重支店鈴鹿車輌センター、本田技研鈴鹿製作所、ホンダロジスティクス。

コンテストは令和4年1月1日から31日までの1カ月間実施。5企業の計17チームのほか、市交通防犯課から2チームがオープン参加する。1チーム3人。

各チームが車両のダッシュボードに取り付けた通信車載器とスマホのアプリを連動させ、急ハンドルや急ブレーキ、速度超過などの走行データを点数化して順位を決める。交通安全運転の向上を図るのが狙い。

通信車載器は損害保険会社のあいおいニッセイ同和損害保険が開発し、各チームに無償で貸与した。

開会式では県警本部の宮崎由司交通部首席参事官が「交通安全意識の一翼を担い、模範となる正しい交通行動を実践してほしい」、あいおいニッセイ同和損害保険三重支店の松下守支店長が「地域の交通事故防止に役立てたい」、市危機管理部の山本浩部長が「思いやりを持った優しい運転は、周囲のドライバーの交通安全意思の醸成にもつながる」と、それぞれあいさつ。

参加者らは、スマホで専用アプリの設定などをした。