亀山市 27日に給付金5万円 市議会、補正予算案を可決 三重

【亀山】三重県の亀山市議会12月定例会は10日、本会議を再開。先に追加上程された、18歳以下の子どもを対象にした国の子育て世帯への臨時特別給付金に絡む4億2700万円の本年度一般会計補正予算案を、原案通り全会一致で可決した。これを受け、市は27日に現金5万円を対象者に支給する予定。

同補正予算案について、小坂直親(結)、服部孝規(共産)の2議員が議案質疑した。

市生活文化部の青木正彦部長は「来週早々に対象者に対し受給を知らせる通知を発送し、27日に現金5万円を支給する予定」と答弁。

一方、5万円相当のクーポン券について櫻井義之市長は「事務的視点からも現金支給が望ましいが、国による具体的な方針を見極めながら検討する」と述べた。

子育て世帯への臨時特別給付金は、平成15年4月2日―令和4年3月31日生まれの子どもを養育する、所得が一定以下の世帯を対象に、子ども1人当たり一律5万円を支給する。対象となる子どもの数は市内約8500人を見込む。財源は国の補助金を活用する。