玉城町の次期町長選 辻村町長が出馬表明 5期目向け 三重

【5選に向けて出馬を表明する辻村町長=玉城町議会議場で】

【度会郡】三重県玉城町の辻村修一町長(72)は9日の町議会12月定例会本会議で、「町が抱える喫緊の課題を前進させる使命がある」と述べ、任期満了に伴う次期町長選(令和4年3月29日告示、4月3日投開票)への出馬を表明した。小林豊議員と奥川直人議員の一般質問に答えた。

辻村町長は「新型コロナウイルスの発生から2年になる中、今後も対応は続く。町が抱える喫緊の課題に応え、教育福祉や産業振興など町の発展のために、引き続き出馬させていただきたい」と述べた。

辻村町長は取材に対し、今期の実績として、PCR検査やワクチン集団接種体制の確保などコロナ対策や健康長寿に向けた取り組みを強調。喫緊の課題として新型コロナと防災対策を挙げ、「玉城の住みやすさを向上させたい」と話した。

辻村町長は県立明野高校卒業後、昭和42年4月に町役場に就職。総務課長や助役などを務め、平成18年4月の町長選で初当選し、現在4期目。

同町長選を巡っては、現職以外の出馬の動きは確認されていない。